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外交文書「30年後公開」徹底へ=参院選前に新規則−外務省対策本部

 岡田克也外相は16日午後、自らが本部長を務める「外交記録公開・文書管理対策本部」の初会合を外務省で開催した。核持ち込みなど日米の「密約」に関する外交文書が自民党政権下で伏せられてきたことを踏まえ、作成から30年を経た文書を公開する原則を徹底する規則を作り、文書開示を進めるための体制強化策を検討するよう指示。外相はこの後の記者会見で、夏の参院選前には新規則などの結論を出す考えを明らかにした。 外相は会合での冒頭あいさつで、「文書をきちんと保管し、一定期間で公開するのは行政の透明性を確保するために重要だ」と強調した。 

LOVE PSYCHEDELICO全国ツアーにSHIBUYA-AX公演追加

LOVE PSYCHEDELICOの全国ツアー「LOVE PSYCHEDELICO 2010 "ABBOT KINNEY" CONCERT TOUR」の追加公演が、7月8日にSHIBUYA-AXで開催される。このツアーは最新アルバム「ABBOT KINNEY」を携えて行われる、彼らにとって約2年半ぶりの全国ツアー。すでに全会場ソールドアウトとなった5公演に今回決定したSHIBUYA-AX公演を加え、5都市で6公演が実施される。惜しくもチケット争奪戦に敗れた人、まだチケットを入手していないファンはぜひこの機会をお見逃しなく。追加公演のチケット一般発売は4月24日よりスタートする。また、3月24日からはLOVE PSYCHEDELICOのシングル・アルバム全作品がiTunes Storeにて一斉配信が開始される。配信は日本のみならずアジアや欧米でも行われ、彼らの音楽がより多くの人に届くことになりそうだ。LOVE PSYCHEDELICO 2010 "ABBOT KINNEY"CONCERT TOUR2010年06月26日(土) 福岡県 福岡DRUM LOGOS2010年06月27日(日) 広島県 広島CLUB QUATTRO2010年07月02日(金) 大阪府 なんばHatch2010年07月03日(土) 愛知県 名古屋CLUB DIAMOND HALL2010年07月08日(木) 東京都 SHIBUYA-AX(追加公演)2010年07月10日(土) 東京都 渋谷C.C.Lemonホール

『.org』ドメインへの『DNSSEC』実装は2010年6月に完了の予定

インターネットの中核を成す『DNS』(Domain Name System) インフラについて、『DNSSEC』(DNS Security Extensions) を導入してセキュリティを強化しようという動きが進展を見せ始めた。 2008年7月、セキュリティ研究者の Dan Kaminsky 氏は DNS に重大な脆弱性があることを明らかにした。少なくともそれ以降、世界中の DNS 運用組織で DNSSEC を実装しようという動きが出ていた。DNSSEC とは、DNS 情報の正当性を証明し、DNS システムの安全性を高めて攻撃を防ぐための電子的な署名システムだ。 2008年9月には、一般トップレベルドメイン (gTLD) の先頭を切って「.org」が DNSSEC を導入するという計画が初めて明らかになった。.org を管理する Public Interest Registry (PIR) は3月12日、DNSSEC の導入計画は2010年6月の完了を目指して順調に進んでいると発表した。また、TLD 全体で見ると、インターネット ドメイン管理団体の Internet Corporation for Assigned Names and Numbers (ICANN) は、インターネットのルートゾーンに対する DNSSEC の導入も計画どおり進んでいると発表した。 PIR の CEO (最高経営責任者) Alexa Raad 氏は取材に対し、次のように述べている。「DNSSEC の開発および導入が勢いを増していることを目にして、われわれは無上の喜びを感じている。登録機関、インターネット サービス プロバイダ (ISP)、アプリケーション プロバイダなど、トラストチェーンを構成するすべての関係者は、開発にかかるリードタイムを把握しており、DNSSEC の将来に関する不確定性をゼロにすることができた」■関連記事チェック・ポイント、「オフィスをポケットに」入れる「Check Point Abra」を発表Apple、『Safari』の脆弱性16件に対応プライバシー保護に関して最も信頼されているハイテク企業は IBMトレンドマイクロ、セキュリティソフトや脅威を解説する「ウイルスバスター NEWS」を公開Microsoft の月例更新、3月はセキュリティ情報2件

<パラリンピック>アルペン回転立位はホールV 小池18位

 バンクーバー・パラリンピック第4日の15日(日本時間16日)、アルペンスキー男子回転立位はアダム・ホール(ニュージーランド)が制し、小池岳太は18位、井上真司は29位だった。ノルディックスキー距離は男子20キロフリーがあり、立位の佐藤圭一は17位。車いすカーリングの日本は、カナダに敗れ、3連敗。

<日米密約>守秘義務に違反せず 元外務省幹部証言

 岡田外相は16日、日米間の「密約」問題をめぐり19日の衆院外務委員会で参考人質疑に立つ元外務省幹部について、密約に関する発言であれば守秘義務違反に当たらないとの考えを示した。鈴木宗男外務委員長が守秘義務違反の解除を要請していたが、内閣法制局、総務省と協議し、解除せずとも証言できるとの結論になった。

知る人ぞ知る"北欧"の超老舗アンダーウェアブランドに要注目!

青山の人気セレクトショップ「乱痴気セントリューム」で、非常に気になるアイテムを発見しました! それは、北欧、デンマーク発のアンダーウェアブランド〈ハンマーソール〉のカットソーです。1893年創業の超老舗ブランドで、最近では日本の某有名ブランドとコラボレーションしたことでも注目を集めました。ファッショニスタのみなさんは、すでにブランド名くらいはご存知かもしれませんね。ちなみに〈ハンマーソール〉のオリジナルアイテムは、日本のショップではなかなかお目にかかれない逸品。それを見つけたのだから『これはニュースだ!』と思ったわけです。特徴は、ヘンリーネックでラグランスリーブということ。現在では余り見られない型です。さすがは100年以上の歴史を誇るブランドだけあって、古き良きヨーロピアンテイストを残しています。その他にも上品なシェルボタンを使っていたり、艶やかで滑らかなコットン生地を使っていたりと細かいディテールへのこだわりが満載。ぜひ一度、お店に足をお運びください。シンプルデザインの中に隠れた"品格"を感じることができるハズです。4本針のミシンを使って織られている頑丈な作りも特徴のひとつ。前立て部分はシャツ地で仕立てられています。ハンマーソールのアンダーウェア価格:上画像 左:Tシャツ?7,140、上画像 右:ロングスリーブカットソー?8,190 カラー:ブラック、ホワイトの2色展開問い合わせ先:乱痴気セントリュームTEL:03-5766-8415www.lantiki.com

琉球泡盛残波 初栄冠 ちゅーばーL

琉球泡盛残波―名桜大 3回表、右越えへ2打席連続の本塁打を放つ伊藝将志=読谷平和の森球場  ソフトボールの「第13回ちゅーばーリーグ」(主催・同実行委員会、共催・琉球新報社)最終日は14日、読谷平和の森球場などで決勝リーグを行い、1位リーグは琉球泡盛残波と名桜大が優勝決定戦を戦い、琉球泡盛残波が五回コールドで初優勝を果たした。◆目指す日本一「収穫あり」 伊藝アピール2発 「言うことなし」。圧勝で決勝を制し、頂点に立った琉球泡盛残波。比嘉秀次監督は、投打がかみ合う納得の内容での勝利を手放しで喜んだ。 決勝のマウンドに立ったのは普段ショートを守る与那覇卓也。登板予定だった宮平永義は前の試合で1点を争う激戦を投げ抜き、もう一試合戦う力は残っていなかった。試合開始のわずか20分前、比嘉監督から先発を告げられた。 「緊張して余分な力が入った」という与那覇は立ち上がりこそ安定せず、初回に2点を奪われたものの、すぐさま味方が追いつき、二回以降は「リセットできた」。得意のチェンジアップでタイミングを外す「狙い通り」の快投。内野ゴロの山を築き、名桜大に反撃のすきを与えなかった。 打撃ではことしから加入した伊藝将志がチームを勢いづけた。2点をリードされた二回表。先頭で打席に入ると、まずセンターフェンス越えの一発。同点で迎えた三回はヒットエンドランのサインに空振りし、三塁走者をアウトにされてしまうが、その直後にライト頭上を越える決勝弾を放った。2打席連続本塁打の“新顔”は「チームにアピールできた」と胸を張った。 ことし初の公式戦となった今大会。エースの宮平は最優秀選手賞を獲得し、緊急登板の与那覇や新加入の伊藝が期待に応え、新人の知花響、波平一輝らも活躍した。「いろんな収穫があった」と比嘉監督。充実した内容で締め、目標の日本一へ向けて最高のスタートを切った。(大城誠二)■関連ニュース県酒連が「泡盛百科」公開 銘柄情報を網羅神村酒造が第5回感謝祭県産食材加工 輸出へ 沖縄セントラル貿易が自貿入居古酒の郷遅延 産業振興に文化力生かそう「古酒の郷」着工延期 販売減で資金不足

「徳之島検討指示」報道を否定=鳩山首相

 鳩山由紀夫首相は16日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として、首相が鹿児島県奄美群島の徳之島を本格検討するよう防衛省などに指示したとの一部報道について「事実ではない報道だ」と述べた。首相公邸前で記者団の質問に答えた。 首相は移設問題の5月決着を念頭に「最終的にはしっかりと決断をしていかなければならないと思うが、まだ、その時期ではない」と強調。「私の方から選択肢を言う時ではない。指示を出したとか(の報道は)、推定の域を決して出ていない」と指摘した。 

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